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Pepsi 500 Recap

日曜日にAuto Club Speedwayで行われたPapsi 500。
このレースで唯一競争力のあったのは#48のChevyを駆るJimmie Johnsonただ一人であった。ポイントを争うKyle BuschとCarl Edwardsの間の争いなど忘れてしまうかのような圧倒的な強さだった。

250周で争われるレースは実に228周をJohnsonがリードし、これまでの不調を見事にチェイスに合わせ解決してきたと言えるだろう。

2番手にはGreg Biffleが入ったが、チェッカーを受けた時には2秒の差がJohnsonに付けられていた。しかしこれも223周目のリスタート時、フロントグリルに紙が引っかかってしまい、水温が130℃近くまで急上昇した為ペースが上げられず、やむを得ないものであった。

3番手にはDenny Hamlin、そしてKevin Harvick、Matt Kensethの順でトップ5となった。

「今晩の車は最高だったね」とJohnsonは語る。「何よりも無事にレースが終えられて良かったよ。大抵どうしようもない事で駄目になってしまうけど、ここまで支配的になれるなんて事はめったに無い事だからね」

今回の勝利でJohnsonは今期3勝目をマークし、キャリア36勝となった事でMark Martinと並んでいた通算勝利数での順位をひとつ上げ、17位となった。また2006年にこのCaliforniaでBiffleがマークした168周のラップリードの記録をも塗り替えたのであった。

Johnsonはこれでチェイスへの切符を1戦残して手に入れることとなり、同じようにDale Earnhardt Jr.、Jeff Burtonも決まり、Busch、Edwardsと共にに12のスロット中5つが埋まったこととなった。

「こんな大きなトラックで勝利できて嬉しいよ」とJohnson。「なんたってチェイスでは7つもこんな感じのトラックがあるんだからね。しかも今までそういうところで少し調子悪かったからね」

「なんていうか、#48は驚異的だったね」とBiffle。彼もまた来週のRichmondのレースにスタートしさえすれば、チェイスの参加資格を得ることが出来るのだ。
「ピットでは僕らのチームが最速だった。ピットインを重ねるうちに、どんどん車も早くなって行ったんだ」「僕らのFordエンジンも力強かった。エンジンのせいで負けたんじゃないんだ。彼はコーナーでほんの少しだけ速かったんだよ」

Johnsonの強さはほかのチームをギャンブルに駆り立てるほどだった。Biffle、Edwards、A.J. Allmendinger、Brian Vickers、Ryan Newman等は163周目のピットイン時に2タイヤ交換を選択しトップ5スポットを獲得するのだった。

しかしリスタート後僅か2周で、JohnsonはBiffleをかわして再びリーダーとなるのだった。

2タイヤのギャンブルはまったく意味を持たなかった。いや、4タイヤでも意味は無かっただろう。

Robby Gordonのスピンで出た183周目に行ったコーション中のピットインでJohnsonは4番手に順位を下げるが、この時も僅か3周で前を行くDavie Reutimann、Edwards、Biffleを捕らえると、またしてもリードを広げ始めるのだった。


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